桶型天水桶 唐金製青銅色仕上げ
桶型の天水桶、
唐金製青銅色仕上げです。
写真の口径は 三尺五寸です。
蓮型とちがい、同じ三尺五寸でも
かなり大きく感じます。
実際、大きいのですが
お寺に納まると
まあそれなりの大きさになってしまうのが
常のようです。
八角の台座には、蓮型と同じく
おっかけ獅子を配してます。
天水桶。
字のごとく、
天からの水、恵みを貯めるものとして
また防火用水としての役目として
設置されるようです。
ご用命、ご相談は お問い合わせフォーム より
お願いいたします。
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桶型の天水桶、
唐金製青銅色仕上げです。
写真の口径は 三尺五寸です。
蓮型とちがい、同じ三尺五寸でも
かなり大きく感じます。
実際、大きいのですが
お寺に納まると
まあそれなりの大きさになってしまうのが
常のようです。
八角の台座には、蓮型と同じく
おっかけ獅子を配してます。
天水桶。
字のごとく、
天からの水、恵みを貯めるものとして
また防火用水としての役目として
設置されるようです。
ご用命、ご相談は お問い合わせフォーム より
お願いいたします。
挟み箱の組立てです。
銅板製で金メッキした紋を蓋に取付けます。
担ぎ棒を通しながら、房をこんなふうに取り付けて。
箱裏も格子枠付きで、グレードアップしてます。
なかなか、ここまでの物を作るのは少なくなっているようです。
ご希望に応じて調製いたします。
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錫杖のご注文をいただきました。
銅と錫の合金の佐波理製です。
黒檀の柄を取り付けて納品です。
他にも 錫杖の素材には
・スペシャルモデルの銀佐波理
字のごとく 佐波理に銀が入ります。
・スタンダードモデルとして 真鍮製 があります。
佐波理 は ハイクオリティモデル として
弊社のいち押し商品です。
使いこんでいただくほど、良い音になります。
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お願いいたします。
蓮型の天水桶です。
唐金製青銅色仕上げ。
写真は、口径三尺です。
蓮台下には、厄除けのシンボルでもある
追いかけ獅子を配し
吉祥の文様になっています。
落葉よけとして、ステンレス製の網も装備。
ゴミが溜まるのを防げます。
蓮型の他には、桶型があります。
天水桶のご用命お待ちしております。
ご用命、ご相談は お問い合わせフォーム より
お願いいたします。
修理をした建築金具の検品をしています。
建物の長押に取り付ける透かしの錺金具や
扉の引き手金具等、他にもたくさんあります。
修理の仕上げは 本金箔押し仕上げにフッ素コーティングを
しています。
きれいに仕上がりました。
経年の汚れや劣化の度合いによりますが
いろいろな方法により、修復が可能です。
最近、汚れや劣化が気になるなぁとか
これもきれいになるんだろうか…等
ご不明な点は相談ください。
ご用命、ご相談は お問い合わせフォーム より
お願いいたします。
蓋が別仕様の宝相華柄香炉です。
通常品とはツマミや唐草の彫りが違います。
蝶番も無しでの仕様です。
この柄香炉は 工場ブログ でも掲載しております。
http://sakushi-f-b.cocolog-nifty.com/blog/
ご要望に応じて調製いたします。
ご用命、ご相談は お問い合わせフォーム より
お願いいたします。
本堂幕の新調のご注文をいただきました。
今までご使用されてた幕をお預かりし、
寸法の計測です。
長いので半分にに折りたたんで、計測です。
紋の位置も計測します。
けっこう大きい幕でした。
今日はいつもの相棒にも手伝ってもらい
これは、先にお返しします。
新しいのがしあがるのに約1ケ月余かかります。
本堂幕のほとんどは、幅や垂れは誂えになります。
どんな寸法でも対応します。
ご用命、ご相談は お問い合わせフォーム より
お願いいたします。
<m(__)m>
昨年来よりお預かりしてる観音勢至像の修復です。
かなりの汚れと痛みがひどかったのですが
修復前 ↓↓
修復後 ↓ ↓
新品のようによみがえります。
光背の放射光もほとんど欠損状態でしたが
修復前 ↓↓
今回は輪も新たに木地を作成して仕上げてます。
修復は全体の洗いから始まり、分解や木地調製、
漆塗りに金箔押しと、それぞれの工程ごと丁寧に
すすめていきます。
仕上がりまであともう少しです。
完成後も、ご覧いただきたいと思いますので
もうしばらくお待ちください。
修復のご用命、ご相談は お問い合わせフォーム より
うけたまわります。
銅製の定紋です。
打ち出し、ふくらし等と呼んでます。
ふくらすことで、紋に立体感がでます。
一つ、ひとつ職人さんの手作りになります。
写真は直径18cmほどですが
手作りですので、どんな大きさ、物でも製作可能です。
今回は黒塗りの挟み箱の蓋に取付ます。
紋の製作、ご相談は お問い合わせフォーム より
うけたまわります。
ご遠慮なくご相談ください。
<m(__)m>
少し前に製作していた雪洞の火袋が完成しました。
今回は今ご使用の木製の黒塗りの台に
金メッキの火袋を新調しました。
完成予定のコピーをもとに製作をすすめ
ご希望の、細身でスッキリとした感じに仕上がりました。
火袋の寸法は、直径約12cm 高さ18cmです。
近年は電球主流ですが、ロウソクを使用されるとのこと。
ロウソク用の火皿も新調して完成です。
本体へは火袋の受け部を木ネジで固定します。
デザインや寸法はご要望に応じて製作可能です。
ご相談、お問い合わせは お問い合わせフォーム より
お願いいたします。
紐ケマンの人絹 緑色 幅一尺五寸です。
弊社では通常、赤や紫が多いのですが
今回は 緑色 のご注文をいただきました。
しかも一気に4枚もの数量です。
組紐の職人さんに製作は依頼するのですが
珍しい緑は、材料の確保からです。
なんとか期日までに、間に合いホッとしました。
ほとんどの物は製作可能です。
ご用命、ご相談は お問い合わせフォーム から
お願いいたします。
先日、お預かりしました古い前具の一面器が
磨きあがりました。
Befor ↓↓↓
かなり黒ずんでましたが、比較的状態が良く
新品時のように輝きがもどりました。
すっきり!
ご用命、ご相談は お問い合わせフォーム より
お願いいたします。
唐金製青銅色仕上げの一葉観音像です。
唐金=青銅とかブロンズと呼ばれる金属でできています。
この写真が、唐金の素地そのものの色です。
経年の変化で青銅色になると言われますが
新品の場合は塗装で青銅色に仕上げます。
本物の青銅のようにムラになるよう色を塗り重ね
風合いをだします。
曹洞宗さん向けにいかがでしょう。
よく庭に安置されます。
ご用命、お問い合わせは お問い合わせフォーム より
お願いいたします。
払子の蒔絵柄付きです。
黒塗りロイロ仕上げの柄に、
高蒔絵研ぎ出し磨きや平磨きと呼ばれる技法で
蓮の模様や龍の図柄を表現しています。
何れも、柄尻には 純銀製の菊透かし金具を
取り付けたものに、特上の毛(払子の中でも毛の量が一番多いもの)を
つけると贅沢な仕上がりになります。
払子のご用命、ご相談は お問い合わせフォーム より
受けたまわります。
今日も暑かったです。
磨き直しで、前具と柄香炉をお預かりしました。
手しごとで作られている梨地 蓮珠型五具足です。
気が遠くなりそうです。
彫が仕上がると次は漆の着色の工程です。
手しごとの良さを感じてみてください。
ご用命、お問い合わせは お問い合わせフォーム より
お願いいたします。
比較的、仏具は手しごとで作られてるものが多いです。
最近はこの仏具を造る職人さんも減少の一途ですが、
忘れてはならないのは、その仏具を作る道具が必要だと
いうことです。
材料の確保や、道具の確保が困難になりつつあると
心配をしてます。
そんな貴重な職人さんの道具の展示があるそうです。
「手しごとを支える道具たち」と題して
京都市左京区の京都伝統産業ふれあい館で開かれています。
8月31日まで。
是非、見に行こうと思います。
*京都新聞掲載
↓↓↓
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20160730000121
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