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2016年10月

2016年10月31日 (月)

第35回  京仏具四人会  伝統工芸

明日から開催、第35回  京仏具四人会。

本日、午後に搬入を終えました。

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今回の会場の様子をチラッと先行してお届けします。

展示会のご案内は ↓ ↓ ↓

第35回京仏具四人会

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場所はいつもと同じ京都文化博物館6階展示会場です
開催日 11月1日(火)〜3日(木・祝)
時間 10:00〜18:00 (最終日は16:00まで)入場無料


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洗練された京仏具の世界をお楽しみください

伝統工芸といわれる、職人の業が一堂に集まります。
是非とも、ご来場くださいませ。
お待ちしております。

会場はこちら ↓ ↓ ↓
Img_8184


※四人会展についてのお問い合わせも
弊社 お問い合わせフォーム  より うけたまわります。

2016年10月29日 (土)

第35回  京仏具四人会  伝統工芸

いよいよ来週にせまってきました。

第35回  京仏具四人会 の再告知です。


第35回京仏具四人会

Img_8182

場所はいつもと同じ京都文化博物館6階展示会場です
開催日 11月1日(火)〜3日(木・祝)
時間 10:00〜18:00 (最終日は16:00まで)入場無料


Img_8183


洗練された京仏具の世界をお楽しみください

伝統工芸といわれる、職人の業が一堂に集まります。
是非とも、ご来場くださいませ。
お待ちしております。

会場はこちら ↓ ↓ ↓
Img_8184


※四人会展についてのお問い合わせも
弊社 お問い合わせフォーム  より うけたまわります。

2016年10月28日 (金)

山門の扉飾金具  打ち鋲  平頭

先日の扉の金具の打ち鋲の塗装が仕上がってきました。


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一部分だけ平頭に打ち替えてもらいます。

現場の工務店さま。
お待たせしました!

2016年10月27日 (木)

本堂幕 白 綾天竺 木綿

本堂の幕が仕上がりました。
仕上がり寸法の確認です。

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幕の幅が長いのでいつもの相棒と。

Pict0010


長いので折り畳むのもひと苦労。

Pict0004


幕の布地は木綿以外に、羽二重や東レシルック 等
ご要望に応じて製作いたします。


ご用命、お問い合わせは   お問い合わせフォーム より
お願いいたします。

2016年10月26日 (水)

鈴用 本麻緒  白

鈴用の本麻緒です。
緒縄 ともいわれます。

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写真は 白(生成り)色です。
他に、三色、五色 が製作可能です。

六角桐枠へは記念文字を彫り入れることができ
なんとも言えない雰囲気が出ます。

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奉納、年号 施主名 他 彫り入れることができます。

今年ももうあと2カ月余。
そろそろ、お正月にむけて忙しくなります。

平成29年のお正月は新しい麻緒でお迎えしませんか。

ご用命、お問い合わせは   お問い合わせフォーム より
お願いいたします。

2016年10月25日 (火)

宝相華透かし 花皿  国宝

弊社の宝相華透かし華皿 九寸です。
消メッキ仕上げ。

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これは、国宝の写しとなります。
国宝のものと製作内容は違いますが
細部にもこだわりかなり近いものになっております。

今、この国宝の透かし彫りの華皿が展示されており
間近で見ることが出来そうです。

その展示は  ↓↓↓

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滋賀県立近代美術館で 開催されてます。

10/8 ~ 11/23 まで。

※記事は京都新聞より

芸術の秋?
私は食欲の秋!ですが(笑)
是非、足を運んでみてはいかがでしょう。


私も、絶対!に行くつもりです。

本物も良いですが、

弊社の華皿もよろしくお願いいたします。

ご用命、お問い合わせは   お問い合わせフォーム より
お願いいたします。

2016年10月24日 (月)

山門の扉飾金具  打ち鋲

先日、山門の扉の飾金具の取付が完了しました。

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飾金具は古い物を踏襲して製作しましたが、
新しくいした打ち鋲の頭が高くて扉を閉める時に
長押に当たって閉まりにくくなってしまいました。

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扉がかなり反っているので、やむなく鋲頭を削りましたが
取り付けたままでは限界が。
鋲の頭が平らなものを新調して取り換えてもらうことに。

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↓  ↓  ↓  ↓


2fullsizerender


これで、扉と長押の干渉もなくなりそうです。

このあと、黒色塗装の工程へ。

現場では、いろんなことがおこりますが、
どのように対応するか。

これを考えるのも現場の面白味の一つです。

いろいろな対応もご相談ください。

ご相談、お問い合わせは   お問い合わせフォーム より
お願いいたします。

2016年10月20日 (木)

第35回  京仏具四人会  伝統工芸

今年も いよいよ近づいてきました。

第35回京仏具四人会

Img_8182

場所はいつもと同じ京都文化博物館6階展示会場です
開催日 11月1日(火)〜3日(木・祝)
時間 10:00〜18:00 (最終日は16:00まで)入場無料


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洗練された京仏具の世界をお楽しみください

伝統工芸といわれる、職人の業が一堂に集まります。

是非とも、ご来場くださいませ。
お待ちしております。

会場はこちら ↓ ↓ ↓
Img_8184


※四人会展についてのお問い合わせも
弊社 お問い合わせフォーム  より うけたまわります。

2016年10月19日 (水)

山門の扉飾金具 完成

飾鋲も打ち終えて、全て完了です。









古い金具を踏襲し全てを新調しました。
乳唄金具は既製品では、大きさが合わなかったので
誂えです。





製作のための作図から取付まで
賜ります。


ご用命、お問い合わせは  お問い合わせフォーム より
お願いいたします。

2016年10月18日 (火)

山門の扉飾金具 取付

先日の山門の扉金具の取付作業です。

鯖の尾。





隅の八双金具。





約、八割程度完了しました。






残りは明日、ガンバります。
完成写真は、乞う御期待
(^。^)/

2016年10月17日 (月)

護摩天蓋 その2  屋根の彫金

護摩天蓋、A型の屋根です。

銅板から彫金が仕上がりました。


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図柄の部分を少しふくらまして立体感をだしています。


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次は、そろそろ本体の組み立てにすすんでいきます。


既製だけでなく、ご希望にあわせて調製いたします。



ご用命、お問い合わせは   お問い合わせフォーム より
お願いいたします。

2016年10月14日 (金)

山門の扉飾金具 打鋲

ああ~忘れてましたぁ。
飾金具を止める打鋲の確認。


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鉄製でこれも黒色の塗装仕上げです。

飾金具を打つけるのに本数が足りるか最終確認です。


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助けてもらいながら数えました。
約540本。

んん~これを取り付けるのかと思うと…

あまり考えるのはやめましょう(笑)


各種、いろんな鋲も製作いたします。


ご用命、お問い合わせは   お問い合わせフォーム より
お願いいたします。




2016年10月13日 (木)

山門の扉飾金具 黒色

山門の扉金具の塗装が仕上がりました。
鉄製での黒色塗装です。

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写真は、焼付の炉の中にあるところです。

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隅の八双金具や縁の金具です。
黒色の塗装で、少し艶消しに仕上げました。

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光り過ぎず、良い感じです。

さあ来週は、いよいよ取付です。

取付出張も賜わります。


ご用命、お問い合わせは   お問い合わせフォーム より
お願いいたします。

2016年10月12日 (水)

護摩天蓋 

弊社作、護摩天蓋 A型(四尺)の屋根の部分です。


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彫金前の銅板です。

原寸で書いた図柄を銅板に写し彫金します。

彫金します。と言っても
もちろん彫金は職人さんにお願いします。

護摩天蓋の完成写真はこちら。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓


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完成までは、まだまだ時間がかかりますが
このあと完成までの製作過程をご紹介して
いきます。

乞うご期待!<m(__)m>



 
 
 

2016年10月 8日 (土)

正倉院型 華ケマン  消メッキ

正倉院型 華ケマン 消メッキ 尺二です。


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銅地に彫金が施してあります。
翡翠や瑪瑙の貴石を使用した豪華な仕上がりです。

本体は本金の消メッキに、瓔珞はツヤありの金メッキにし
更に豪華さを追求しおります。

現在、本社社屋のガラス張り展示スペースに飾ってあります。


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夕方になると、照明で翡翠や瑪瑙の玉が
キラキラと光ります。

ぜひ、お立ち寄りくださいませ。

他のサイズも製作いたします。


ご用命、お問い合わせは  お問い合わせフォーム  より
お願いいたします。

2016年10月 7日 (金)

手編み花皿 牡丹  消メッキ 九寸

手編み花皿の牡丹です。

牡丹の花の部分を少しふくらして
全体に変化を出し動きのある図柄にしています。


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紐を取り付ける位置には、獅子を配し
唐獅子牡丹を表現しています。

獅子は「百獣の王」、牡丹は「百花の王」と呼ばれ
良い組み合わせといわれます。


縁起ものの図柄も作成いたします。

ぜひ、いかがでしょう。

ご用命、お問い合わせは  お問い合わせフォーム  より
お願いいたします。

2016年10月 6日 (木)

手編み花皿 別製宗紋 浄土宗 西本願寺 

手編み花皿の宗紋バージョンです。

浄土宗、浄土真宗本願寺派の紋で製作したものです。

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銅板をふくらし、立体的に表現しています。

何れも好評でした。

中央の絵図は、その他の紋や図柄で製作可能です。

直筆を転写して製作もできます。

オリジナル品はいかがでしょう。

ご用命、お問い合わせは  お問い合わせフォーム  より
お願いいたします。

2016年10月 5日 (水)

手編み花皿  龍彫 打ち出し 消メッキ

手編み花皿の龍彫り打ち出しです。
直径は九寸です。

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中央に動きのある龍を配し、
紐の金具は雲を表現してます。


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これも彫金職人のなせる業です。

中央の図柄は、ご希望に応じた図柄で製作できます。
紋にすることも可能です。

床(とこ)や玄関の飾りにしていただいても良いです。


ご用命、お問い合わせは  お問い合わせフォーム  より
お願いいたします。


2016年10月 4日 (火)

茶湯器 磨き直し

茶湯器を磨き直しでお預かりしました。

長年のご使用でかなり変色と
汚れがひどい状況でした。


Befor


洗い、汚れ落とし、再研磨(磨き)できれいになりました。


After


わんの中側の汚れと変色をとるのが大変です。

真鍮製のものなら、磨き直しが可能です。

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ご相談、ご用命は お問い合わせフォーム  より
お願いいたします。


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