第35回 京仏具四人会 伝統工芸
明日から開催、第35回 京仏具四人会。
本日、午後に搬入を終えました。
展示会のご案内は ↓ ↓ ↓

会場はこちら ↓ ↓ ↓
« 2016年9月 | トップページ | 2016年11月 »
明日から開催、第35回 京仏具四人会。
本日、午後に搬入を終えました。
展示会のご案内は ↓ ↓ ↓
いよいよ来週にせまってきました。
第35回 京仏具四人会 の再告知です。第35回京仏具四人会
本堂の幕が仕上がりました。
仕上がり寸法の確認です。
幕の布地は木綿以外に、羽二重や東レシルック 等
ご要望に応じて製作いたします。
ご用命、お問い合わせは お問い合わせフォーム より
お願いいたします。
鈴用の本麻緒です。
緒縄 ともいわれます。
写真は 白(生成り)色です。
他に、三色、五色 が製作可能です。
六角桐枠へは記念文字を彫り入れることができ
なんとも言えない雰囲気が出ます。
今年ももうあと2カ月余。
そろそろ、お正月にむけて忙しくなります。
平成29年のお正月は新しい麻緒でお迎えしませんか。
ご用命、お問い合わせは お問い合わせフォーム より
お願いいたします。
弊社の宝相華透かし華皿 九寸です。
消メッキ仕上げ。
これは、国宝の写しとなります。
国宝のものと製作内容は違いますが
細部にもこだわりかなり近いものになっております。
今、この国宝の透かし彫りの華皿が展示されており
間近で見ることが出来そうです。
その展示は ↓↓↓
10/8 ~ 11/23 まで。
※記事は京都新聞より
芸術の秋?
私は食欲の秋!ですが(笑)
是非、足を運んでみてはいかがでしょう。
私も、絶対!に行くつもりです。
本物も良いですが、
弊社の華皿もよろしくお願いいたします。
ご用命、お問い合わせは お問い合わせフォーム より
お願いいたします。
先日、山門の扉の飾金具の取付が完了しました。
飾金具は古い物を踏襲して製作しましたが、
新しくいした打ち鋲の頭が高くて扉を閉める時に
長押に当たって閉まりにくくなってしまいました。
扉がかなり反っているので、やむなく鋲頭を削りましたが
取り付けたままでは限界が。
鋲の頭が平らなものを新調して取り換えてもらうことに。
↓ ↓ ↓ ↓
これで、扉と長押の干渉もなくなりそうです。
このあと、黒色塗装の工程へ。
現場では、いろんなことがおこりますが、
どのように対応するか。
これを考えるのも現場の面白味の一つです。
いろいろな対応もご相談ください。
ご相談、お問い合わせは お問い合わせフォーム より
お願いいたします。
飾鋲も打ち終えて、全て完了です。
古い金具を踏襲し全てを新調しました。
乳唄金具は既製品では、大きさが合わなかったので
誂えです。
製作のための作図から取付まで
賜ります。
ご用命、お問い合わせは お問い合わせフォーム より
お願いいたします。
先日の山門の扉金具の取付作業です。
鯖の尾。
隅の八双金具。
約、八割程度完了しました。
残りは明日、ガンバります。
完成写真は、乞う御期待
(^。^)/
護摩天蓋、A型の屋根です。
銅板から彫金が仕上がりました。
図柄の部分を少しふくらまして立体感をだしています。
次は、そろそろ本体の組み立てにすすんでいきます。
既製だけでなく、ご希望にあわせて調製いたします。
ご用命、お問い合わせは お問い合わせフォーム より
お願いいたします。
ああ~忘れてましたぁ。
飾金具を止める打鋲の確認。
鉄製でこれも黒色の塗装仕上げです。
飾金具を打つけるのに本数が足りるか最終確認です。
助けてもらいながら数えました。
約540本。
んん~これを取り付けるのかと思うと…
あまり考えるのはやめましょう(笑)
各種、いろんな鋲も製作いたします。
ご用命、お問い合わせは お問い合わせフォーム より
お願いいたします。
山門の扉金具の塗装が仕上がりました。
鉄製での黒色塗装です。
写真は、焼付の炉の中にあるところです。
隅の八双金具や縁の金具です。
黒色の塗装で、少し艶消しに仕上げました。
取付出張も賜わります。
ご用命、お問い合わせは お問い合わせフォーム より
お願いいたします。
正倉院型 華ケマン 消メッキ 尺二です。
銅地に彫金が施してあります。
翡翠や瑪瑙の貴石を使用した豪華な仕上がりです。
本体は本金の消メッキに、瓔珞はツヤありの金メッキにし
更に豪華さを追求しおります。
現在、本社社屋のガラス張り展示スペースに飾ってあります。
夕方になると、照明で翡翠や瑪瑙の玉が
キラキラと光ります。
ぜひ、お立ち寄りくださいませ。
他のサイズも製作いたします。
ご用命、お問い合わせは お問い合わせフォーム より
お願いいたします。
手編み花皿の牡丹です。
牡丹の花の部分を少しふくらして
全体に変化を出し動きのある図柄にしています。
紐を取り付ける位置には、獅子を配し
唐獅子牡丹を表現しています。
獅子は「百獣の王」、牡丹は「百花の王」と呼ばれ
良い組み合わせといわれます。
縁起ものの図柄も作成いたします。
ぜひ、いかがでしょう。
ご用命、お問い合わせは お問い合わせフォーム より
お願いいたします。
手編み花皿の宗紋バージョンです。
浄土宗、浄土真宗本願寺派の紋で製作したものです。
何れも好評でした。
中央の絵図は、その他の紋や図柄で製作可能です。
直筆を転写して製作もできます。
オリジナル品はいかがでしょう。
ご用命、お問い合わせは お問い合わせフォーム より
お願いいたします。
手編み花皿の龍彫り打ち出しです。
直径は九寸です。
中央に動きのある龍を配し、
紐の金具は雲を表現してます。
これも彫金職人のなせる業です。
中央の図柄は、ご希望に応じた図柄で製作できます。
紋にすることも可能です。
床(とこ)や玄関の飾りにしていただいても良いです。
ご用命、お問い合わせは お問い合わせフォーム より
お願いいたします。
茶湯器を磨き直しでお預かりしました。
長年のご使用でかなり変色と
汚れがひどい状況でした。
洗い、汚れ落とし、再研磨(磨き)できれいになりました。
わんの中側の汚れと変色をとるのが大変です。
真鍮製のものなら、磨き直しが可能です。
ご相談、ご用命は お問い合わせフォーム より
お願いいたします。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
最近のコメント