佐波理りん 勘三郎りん
佐波理の勘三郎りんです。
佐波理 とは。
金属の材料の名前(砂張・沙張などとも書く)で、
銅に錫を多量に含ませた青銅の一種を指し
金属鋳物の中でも最も高度な技術が必要であると
されています。
鋳物の工程 「型焼き」 ↓↓↓
非常に良く響き音色が良いことから「響銅」とも呼ばれ
教会の鐘などの材料として使われるなど
鳴ものに最も適した合金です。
※祇園祭の囃子鉦にも使用されています。
佐波理製のおりんは、澄んだ音色と長い余韻が特徴で
心地よい音色を奏でます。
また、長年叩くことで「鳴り上がる(音が良くなる)」といわれ
鳴らせば鳴らすほど心地よい響きを奏で
熟成されていくような感じです。
勘三郎りんは、他にもある佐波理製のおりんより
重厚感や高級感を増した極上品です。
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