« 2017年5月 | トップページ | 2017年7月 »
今までお使いの物は打ち込んであるだけで
実際に取り付けるまで間違っていないかどおか
またまた輪袈裟の紐の修理です。
扉の金具の黒色塗装が仕上がってきました。
先日の切子灯篭の火袋の紙が貼り上がってきました。
鉄製のかんぬき金具の塗装が仕上がってきました。
お仏壇用の具足です。
三具足に仏器、茶湯器、線香差し。
五具足でもかまいません。
般若心経の写経用紙のセットです。
矢筈の製作です。
棒の部分は既製のステンレス製の伸縮ポールを使用して
先端を加工します。
既製のものには、のぼり用の部材が付いてますので
それを取り外して矢筈の部分を取り付けます。
これで、かなり高い所でも簡単に引っ掛けることができます。
この伸縮ポールは、伸ばすと3m近く伸びますので
いろいろと用途はありそうです。
矢筈以外にも、いろいろ製作いたします。
こんな道具あったらいいなぁ、と思われましたら
お気軽にお問い合わせください。
※矢筈は弊社工場ブログでもご紹介しおります。
http://sakushi-f-b.cocolog-nifty.com/blog/2017/06/post-3438.html
お問い合わせはお問い合わせフォームからお願いします。
本堂幕が仕上がってきました。
唐金製の阿弥陀如来座像です。
唐金=青銅とも言われます。
青銅=銅を主成分としたスズを含んだ合金です。
素材そのものは、銅の赤っぽい色をもっと淡く白っぽくしたような
イメージです。(わかりますでしょうか?)
その素材そのものが変化し緑青が出てくるにはかなりの
年月がかかることから表面を塗装で調色し完成させています。
青銅色は緑色ですが、何色も塗り重ね陰影のある立体感がでる
よう仕上げています。
上の写真は光背を取り付けずに撮影しておりますが
光背をつけた状態は下 ↓ ↓ ↓ のようになります。
総高は約5尺5寸程になります。
いいお顔をされてます。かなりのイケメンです。
おすすめです!
この阿弥陀さん以外にも、いろいろ製作いたします。
仏像に限らず、鋳造品の企画、製作もたまわります。
なんなりとお問合せください。
お待ちしております。
お問い合わせはお問い合わせフォームからお願いします。
半袈裟の房(紐)の修理です。
お使いいただいてる間に、ゆるみや型崩れ
紐が切れたりとどおしても傷んできます。
この場合は房(紐)自体を全て取り換えさせていただきます。
修理取り換え後 ↓ ↓ ↓
元の色と袈裟の布地に合う色で交換します。
新しい房(紐)にすると、シャキっとしますので
背筋がピンと伸びるような感覚です。
ピン!となった袈裟で法要に参列していただくのも
きっと気持ち良いと思います。
房(紐)の取り換え以外にも、ほつれ等も修理たまわります。
修理等、お気軽にお問合せください。
お問い合わせはお問い合わせフォームからお願いします。
そろそろ今年もそんな時期が近づいてきました。
中啓で親骨に螺鈿の模様入りです。
扇面は表金、裏銀で揉み箔と言われる
箔がムラになって見える仕上げです。
揉み箔の風合と親骨のタメ塗りに螺鈿の模様が
普通品とは違う雰囲気に仕上がっております。
慶事の時にかがでしょうか。
弔事の時は 黒骨に螺鈿模様入りがおすすめです。
↓ ↓ ↓
タメ塗りの螺鈿入りも、黒塗りの螺鈿入りも
化粧箱入りですので、記念品にも最適です。
どちらかというと中啓は、消耗品になるでしょうか。
買い替えにもおすすめいたします。
その他、別誂えにも対応します。
お気軽にお問合せください。
お問い合わせはお問い合わせフォームからお願いします。
法要の時等に本堂の周りにかける五色幕です。
山門の扉のかんぬきの受け金具の取替えです。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
最近のコメント