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2017年11月

2017年11月24日 (金)

本麻緒 本坪鈴 お正月準備

今年もあと1ヶ月程となりました。

「お正月の準備はもうお済みでしょうか?」ということで
本麻緒と本坪鈴のご案内です。


本麻緒は、受注生産となります。
長さ、太さをご希望に応じて製作いたします。
特に長さを正確にお知らせください。

本麻緒には六角の桐枠部分に文字を入れることが可能です。


また麻の養生に七宝編みの網掛けもいたします。


本坪鈴は、新調はもちろん
現状の物を磨き直すことも可能です。



お正月をきれいな状態で迎えると気持ち良いこと
まぢかいなしです。

本麻緒、本坪鈴に関することは お気軽にお問い合わせくだい。

お問い合わせは  お問い合わせフォーム よりお願いいたします。

2017年11月17日 (金)

印金セット ばちマグネット収納式 二寸

弊社、オリジナルの印金セット 二寸です。
印金(おりん)は 佐波理製で音は抜群。
マグネットを利用してバチが柄の中に収納できます。

ご好評につきしばらく欠品中でしたが

部材も揃い、組み立て中です。



何十本と組み立てますが既にご注文いただいてる数で
ほとんどなくなりそうです。



携帯に最適な金襴袋付きです。
記念品にもお使いいただけるように化粧箱入りです。

お陰さまで、ほんとに売れてます!
ご注文お待ちしております。
ご注文、お問い合わせは  お問い合わせフォーム よりお願いいたします。

2017年11月16日 (木)

本坪鈴 八寸 手打ち 三角カン

鈴の八寸です。
通称、本坪鈴とか本坪 などと呼ばれています。
三角カンのついてる部分(太鼓の胴の形をしたところ)を坪環と言うので
本坪鈴と言うようです。

鈴の取付方法はいろりろですが、今回は坪環に三角型のカンを

付けて吊り下げやすくしています。
この三角カンがあると、吊り位置が定まるのと
市販の金具が使いやすくなります。





下の画像は撮影用に吊り下げましたが、カンの一点で
吊り下げられ安定するのがおわかりいただけると思います。


お正月の準備にむけ需要が多くなる時期です。
もうお正月の準備はお済みでしょうか?
鈴のカンだけでなく、建物の方の吊り金具も各種製作、取扱いをしております。
お気軽お問合せください。
本坪鈴に関するお問い合わせは   お問い合わせフォーム よりお願いいたします。

2017年11月15日 (水)

懸魚用六葉金具 (ゲギョ用)

懸魚用六葉金具の銅生地と金メッキ仕上げです。

画像、左側が銅地の金メッキ仕上げ

右側が銅地で生地(表面の仕上げ前)です。


六葉金具ということなので、六角形をしています。
通常、大きさは六角形の対角の長さで表し
四寸五分とか五寸などと呼びます。
懸魚用六葉金具は小さなもので 一寸五分 から
大きなものは 二尺 くらいまで製作可能です。
お気軽にお問合せください。
商品に関するお問い合わせは   お問い合わせフォーム よりお願いいたします。

2017年11月13日 (月)

木魚 楠材 龍彫 尺二 国産

木魚  楠材 龍彫 の一尺二寸。国産品です。
寸法は正面の巾を計ります。



通常、巾より奥行きが長いのでその長さに合わせて丸布団を
用意します。




「けいす」の場合と比べると少し大きくなるイメージです。
今回は、「けいす」は一尺五寸、「木魚」は一尺二寸の組合わせです。
木魚も、大きなものから小さいものまで各種、取扱をしております。
お気軽にお問合せください。
商品に関するお問い合わせは   お問い合わせフォーム よりお願いいたします。


2017年11月11日 (土)

吊パイプ 自在式

吊灯篭用の吊パイプです。
電気コードをパイプの中へ通すことで吊灯篭からの
配線がスッキリします。
吊る位置(高さ)が決まればその長さに合わせて作ります。
今回は、位置がまだわからないということでしたので
長さが調節できるよう自在式にしました。


伸長時で36cmと短いので、2cmきざみの4段階での
長さ調整が可能です。
もっと長さが長い場合は、無段階に調整できるようにします。
その自在式はまた次の機会に。
その他、吊り方に応じて吊金具、吊パイプ 等製作たまわります。
こんな時、どおやって吊るの? 等、お気軽にお問合せください。
吊金具、吊パイプに関するお問い合わせは   お問い合わせフォーム よりお願いいたします。

2017年11月10日 (金)

栄印 けいす 阿吽 龍彫り 三寸五分

またまた、「けいす」です。
PCの変換で「けいす」はなかなかでてきません。。
平仮名でご容赦ください。
そのけいすに、龍の彫刻をしました。
もちろん職人による手彫りです。
「阿」「吽」を一枚一枚に入れ、音は甲乙(高低)で合わせ
印金としてもお使いいただけます。

弊社オリジナルの栄印けいす、三寸五分です。

通常、表面は漆の着色で仕上げます。
その漆の着色の仕方で龍を浮き立たせ雲も動きのある
雰囲気に仕上げました。



いろんな角度から、パチリ!
皆さんにご覧いただくパンフをつくるため
弊社のスタッフも、シャッターに力がはいります。


職人さんの手彫りによる手仕事のため、量産はなかなか
できません。
今あるのは、この写真の物だけになります。
現物が見たいと思われる方は御来店いただけますと
手にとって、また音も聞いてもらうことが可能です。
御来店いただく場合は、先ずご連絡ください。
ご連絡、お問合せは お問い合わせフォーム よりお願いいたします。

2017年11月 9日 (木)

六角けいす台 黒塗り その2

先日のつづき・・・
六角けいす台も無事組み立て終了です。
一応確認のため六角布団を乗せて、

ピッタリ!

はかったみたい! って、はかりました。




けいすも一応乗せて確認。
口径が一尺五寸なのでけっこう重いです。





こんな感じに完成。
けいすの相棒、木魚と一緒に📷。
楠材で一尺二寸、龍彫です。
も一つ念のため、けいすの打検。
ごぉぉぉ〜ん!と良い音です。
けいすや木魚。
鳴り物と呼んでるものはほとんど取扱います。
各種、製品のお問い合わせにも返答いたします。
商品に関するお問い合わせは   お問い合わせフォーム よりお願いいたします。

2017年11月 7日 (火)

六角けいす台 黒塗り 金具打ち

六角のけいす台の金具打ちです。
いつものことながら、ちょっと緊張する作業です。
若い頃はよく金具の打ち間違いや塗りを凹ましたりしたものです。

いやぁ、やっぱり緊張します。




打ち間違えないように金具も一通り確認して。





框際のツカ打ちはより緊張度が↗↗
老眼?のせいかピントが合いづらいので目をしかめます。


なんとか無事完成に近づいてます。
このけいす台は、口径一尺五寸用です。
黒塗りに本金箔、彫入りの金メッキ仕上げの金具です。
ここ最近はなかなかこのサイズで六角型は久しぶりです。
ごく一般的な丸きん台か、または別誂型を作ることが多いです。
決まった型以外にも全く一からデザインすることも可能です。
こんなのが作りたいなぁ、等 お気軽にご相談ください。
商品に関するご相談お問い合わせは   お問い合わせフォーム よりお願いいたします。



2017年11月 6日 (月)

京仏具 四人会展 終了 ( 仏具の展示会)

先週、開催しておりました
第36回 京仏具 四人会展 も盛況のうちに終了いたしました。
今年は2日間の短い期間でしたが、たくさんの方に
ご来場いただきありがとうございました。
これだけの京仏具を間近で、見て感じていただける機会が少ない中
この展示会で、伝統工芸の技をご覧いただけたと思います。
また、ご来場いただいた方からは、貴重なご意見を頂戴し
今後の参考にしていきたいと考えております。
あとになりましたが以下の画像は、展示会風景です。












弊社のスタッフも、改めてマジマジと眺めておりました。
   ↓ ↓ ↓ 


画像以外に他にも、いろいろ商品を取り扱っております。
こんなのあるの? 等 お気軽にお問い合わせください。
商品に関するお問い合わせは   お問い合わせフォーム よりお願いいたします。

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